相武システムは、1980年創業以来、制御回路設計を得意・専門とするプロフェッショナル
として、大手事業者様と連携をしながら、多数の発電プラントの制御設計をはじめ、さまざまなプロジェクトで貢献してまいりました。
言うまでもなく大規模なプラントの制御システム設計に関しては、性能・動作のパフォーマンス、そして柔軟な操作性や高い安全性の考慮が求められます。当社はこのような高い技術が求めれる豊富な現場経験を活かし、各種プラントの設計はもちろん、工場など多様な制御設計に取り組み、お客さまのあらゆるニーズにお応えできるよう日々努力しつづけています。
また当社の特徴・強みとしては、制御回路設計の分野において、システム設計から実際の制御盤といったハードウェアの製作・試作、現地の調整まで一貫して携わることが可能であり、国内でも数少ないトータルソリューションを提供できる企業として多くの取引先様よりご信頼いただいております。
今後も制御回路の分野において、日々人々にとって安心した暮らしを営んでいただけるよう社会に貢献してまいります。
当社は創業時より制御システムを事業の軸として、 大手プラントメーカー様と共に歩んで参りました。国内外の大型火力発電プラントの制御システムに関わり、その実績と経験を積んでまいりました。
我々の仕事は、実際に多くの人々の目に直接触れることはないものですが、人々のくらしのためのエネルギーを安心・安全に下支えするものとして誇りと責任をもって日々その技術力を高めてまいりました。 また、当社の制御技術は多くのプラントのみならず、製造や物流などの分野でも高く評価を頂いております。
当社は引き続き、制御システムという専門的な分野に特化し、その技術・品質を磨き上げ、 これまで培った経験を活かし、今後より多様化する産業のニーズや課題解決に挑戦し、より豊かな社会を支えることに貢献してまいります。
代表取締役
森田 純一郎
株式会社 IHI
株式会社IHIプラント
株式会社IHI原動機
株式会社IHI検査計測
株式会社IHIエスキューブ
IHI運搬機械株式会社
株式会社IHIジェットサービス
株式会社IHI汎用ボイラ
ABB日本べーレー株式会社
横河ソリューションサービス株式会社
東芝エネルギーシステムズ株式会社
東芝プラントシステム株式会社
JFEエンジニアリング株式会社
株式会社神鋼環境ソリューション
神鋼環境メンテナンス株式会社
原電エンジニアリング株式会社
住友重機械工業株式会社
(順不同)
商号 | 株式会社 相武システム(英文表記:SOHBU SYSTEM Co.,Ltd.) |
事業所所在地 |
東京事務所 東京都世田谷区北沢2-2-7 N.F.ビル2F TEL.03-3487-2301 / FAX.03-3487-2303 Google Map |
設立年月日 | 1980年(昭和55)4月7日 |
代表者 | 代表取締役 森田 純一郎 |
資本金 | 10,000,000円 |
業務内容 |
・各種制御盤及び各種電子機器の設計製作および調整 ・特殊センサーの応用設計製作 ・労働者派遣事業 |
従業員 | 37名 |
認可・許可等 | 労働者派遣事業許可番号 派14-300370 |
取引金融機関 | 横浜銀行 座間支店 |
令和2年 | TS IBD編集支援システム for VISIO 販売開始 |
平成27年9月 | 東京事務所移転 |
平成27年4月 | 無線式ベーン開度寸法計測装置 R-SCT360の販売開始 |
平成24年2月 | 小型マイコン搭載シミュレータmIO-30の販売開始 |
平成23年9月 | BRS30 ボイラ履歴管理システム開発 |
平成18年12月 | 相武システム 千葉事務所 開設 |
平成18年5月 | 一般労働者派遣事業許可証取得 |
平成17年7月 | 特定労働者派遣事業許可証取得 |
平成17年1月 | 特殊センサー(バーナ火炎検出器・漏油検知器)の応用設計開始 |
平成13年9月 | AutoCAD2000論理回路図作成支援ツールソフト開発完了 (MBC/TS CAD2000) |
平成9年6月 | AutoCAD2000論理回路図作成支援ツールソフト開発開始 (MBC/TS CAD2000) |
平成3年3月 | モータダンパの開度位置検出コントローラの特許を取得 |
平成元年4月 | モータダンパの開度位置検出コントローラを開発し、製作販売を開始(納入実績:東北電力株式会社 殿) |
昭和60年4月 | 制御盤の筐体設計を開始 |
昭和55年4月 |
自動制御装置関連システム設計会社(相武システム有限会社)として独立 石川島播磨重工業株式会社から自動バーナ制御装置および各種制御装置の設計を受注 |
当社はエンジニアリング力、技術力および人材力の不断の向上を図り、顧客満足の向上に努めます。
法令・規制要求事項及び顧客要求事項を満たす、エンジニアリング力、技術力、人材力を提供します。
この品質方針を実現するために品質目標を定め、その達成を図る活動を行います。
品質マネジメントシステム運用の有効性と適切性を持続するために、継続的に改善を行います。
プラントエンジニアリングとしての専門性の高い技術力の維持向上を図ります。
エンジニアリング力、技術力、人材力を充実させ、顧客エンジニアリング部門の代行が出来る
レベルのエンジニアリングマネジメントシステムを構築します。
内部監査とマネジメントレビューを充実させ、品質マネジメントシステムのたゆまぬ改善につなげます。